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KINTOのタンブラー

ついつい買ってしまうペットボトル飲料。いつでもどこでも手軽に手に入るので、毎日買っている人も多いかもしれません。

使い捨てプラスチックを可能な限り使わないですむように、水筒を持ち歩くようにしています。

中身はうちで作った麦茶や浄水したお水。ちょっと出かける時も、いつも持ち歩いています。

今までずっと使っていたものが古くなり、容量も小さかったので新調しました。
これが思ったより使いやすく、デザインも素敵なのでご紹介したいと思います!

KINTOのトラベルタンブラー

KINTOというメーカーの「TRAVEL TUMBLER(トラベルタンブラー)」という水筒です。

KINTO

KINTO / TRAVEL TUMBLER

上の蓋をくるくる回し取って、360度どこからでも飲めます。

面白いのが、中身が出てくるところの形状。普通、この手の水筒は蓋を取ると中身が丸見えですが、この水筒はこうなっています。

KINTOのタンブラー

一見ふさがっているように見えますが、縁がスリット状に空いています。

このおかげて、一気にガバッと中身が出ないのでとても飲みやすいんです。

車の中でお茶を飲む時を想像してみてください。車が動き出したり止まったりするタイミングって、中身がドバッと出て服にこぼれたりしませんか?うちはよくあります。笑

それが全くないのが本当に感動。

KINTOのタンブラー

分解するとこういう状態になります。シンプルな形状で、パッキンの取り付け・取り外しも簡単なので、洗うのが楽です。

色は全部で6色。容量は350mlと500mlの2種類あります。専用のパッキンも用意されていました。

KINTOのProducts

KINTOには、他にもいろんな商品がありました。

  • Drink Ware(ティーポットやコーヒーのドリッパー、マグ、グラスなど)
  • Table Ware(プレート、ボウル、カトラリー)
  • Kitchen Ware(キャニスター、キッチンツール、トレイ・コースター、土鍋など)
  • Interior(フラワーベース、バスアイテム)

商品を見ていて気づいたのは、完全なプラスチック製品がないこと。
カラフルなトレイは一見プラスチックかと思いましたが、「ウィロー」というヤナギ材からできています。以下はサイトからの引用です。

3. 高品質な素材

素材や質感の追求も念入りに行います。KINTOのプロダクトの特徴のひとつは、ガラス、磁器、ステンレス、木など、異なる素材を組み合わせるていること。それを可能としているのは、国内外の窯元やサプライヤー、そこで長年ものづくりに携わってきた職人たちとのパートナーシップ。共に研究を重ねながら取り組んでいます。

なるほどー。確かにどの商品もガラス・磁器・ステンレス・木のどれかでできています。

今後新しく買い足すなら、こういったショップで選びたいなと思います。

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