「見つけた!パッケージフリーな量り売りのお店」では、味噌・煮干し・鰹節・お米の量り売り店を見つけたことを書きました。
その後も色々探してみた結果、家から通える距離に次のものがパッケージフリーで買えることがわかりました!
- 卵
- 魚
- 野菜(その時々で種類は変わる)
バラ売りの卵
私が住んでいる地域で売られている卵は、ほぼ100%プラスチックのケースに入っています。
「紙のパックの卵がどこにもない!」と嘆いていたら、それをすっ飛ばしてバラ売りの卵を発見しました。汗
こちらは生協の実店舗。この辺りは年配の方が多く、「週に数個しか卵を食べない」という方々のためにバラ売りをはじめたのだそう。
プラスチックのパックを無料で提供していますが、自分で箱やケースを持参すればパッケージフリーで買えます!
Amazonでちょっと調べたら、いろんな卵のケースがあるんですね(ほとんどプラだけど…)。移動中に割れる心配もないし、そのまま冷蔵庫に保存できるので便利そうです!
バラ売りの鮮魚
家族経営の小さなスーパーで見つけました!
魚コーナーだけがとても充実していて、昔から住んでいる地元の方によると「魚はここが一番!」というお墨付き。
行った日によって種類は色々ですが、この日はイワシやサバ、カレイ、かますなどがバラで売られていました!
容器を持参してOKとのことで、この日はイワシを購入。もちろん下処理もしてもらえます。
他にも生協の実店舗でも容器持参OKということがわかりました!(あくまで私の住んでいる地域ですが)
生協では、普通のスーパーと同じく全てパック詰めされています。
ですが、鮮魚コーナーの担当者(とても気さくな方!)に話を聞くと、容器持ってきてOKとのこと!
鮮魚コーナーの裏事情
容器持参で買うなら午前中が狙い目。
午後は商品を補充するために、奥の調理場で魚をパック詰めするそう。なので、遅い時間に行っても、「もう全部パック詰めにしちゃった〜」となってしまうわけ。
他にもいろいろとお話を聞けましたよ!
本当は鮮度を保つために売り場に氷を敷いて、魚をバラで陳列したいのだそう。でも、生臭いにおいがどうしても出てしまって、他の売り場のスタッフから苦情がくるから仕方なくパックにしていると。
そして、パッケージに使われるプラスチックのトレーは1つ5〜6円するのだとか。だから、容器を持参してくれるとトレー代が浮いてお店側も助かるそうです。
この店舗に限った話かもしれませんが、実際に鮮魚コーナーの中の人に話を聞けて、めちゃくちゃためになりました。
バラ売りの野菜
イオン系のスーパーは火曜日が安売り。じゃがいもや人参、玉ねぎがダンボールにそのまま入れられてバラ売りされます。これはもう定番かな?
今日見つけたのは、あまり行かない地元のスーパー。土曜日だけ露店で野菜や果物を販売していて、ざるなどに入っていました。
うれしいのがバナナ。なかなか裸の状態では売っていないので、これ見たときはテンション上がりました!
探せばいろいろあるもんですね。また見つけたらブログに書きます♪